【料金体系】
- 保険適用での体外受精
- 保険治療中の医学的適用による自費治療
- 自費での体外受精
【保険料金】
不妊治療保険適用についての厚生労働省からのご案内
(必ずご確認ください)
対象
共通 | 治療開始時において、婚姻関係にある方。事実婚の方も対象となります。 |
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生殖補助医療 | 43歳未満の方 胚移植(子供一人につき)
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※年齢はすべて治療開始時における女性の年齢
※外部サイト(みんなの不妊治療「めでたん」)にリンクします。
高度生殖補助医療
健康保険の負担割合が3割の場合。
管理料・検査等 | 手術・手技等 |
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男性不妊治療
管理料・検査等 | 手術・手技等 |
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【先進医療について】
先進医療は、保険治療と併用での治療が可能です。
当クリニックでは、以下の先進医療が実施できます。
- タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養
- 強拡大顕微鏡を用いた形態学的精子選択術(IMSI)
- 子宮内細菌叢検査(EMMA/ALICE)
- 子宮内細菌叢検査2(子宮内フローラ検査)
- 子宮内膜受容能検査(ERA)
- 子宮内膜受容能検査2(ERPeak)
- 子宮内膜擦過術
- 子宮内膜刺激術(SEET法)
- ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術(PICSI)
- 膜構造を用いた生理学的精子選択術(スパームセパレーター)
【注意点】
- 保険治療と自費治療を同時に行う治療(いわゆる混合診療は)、一部先進医療を除き認められていません。
自費治療の項目が1つでもある場合、保険部分も全額自費でいただくことになります。 - 1か月の自己負担が高額になる場合は、高額療養費制度や限度額適用認定証が利用できます。
高額療養費制度及び限度額適用認定証の手続きは、患者様が加入されている健康保険への申請手続きとなりますので、会社の健康保険もしくは各自治体の窓口にご相談ください。
(参考・厚生労働省高額療養費制度)